皮膚ガス臭とは、その名の通り皮膚から発生するガスのニオイのこと。
その代表がストレス臭で、体臭の原因にもなります。
ガスなので、汗臭などと混じって周囲にモワッと広がりやすいのが特徴です。
そんな皮膚ガス臭(ストレス臭)をケアできるのがエージーデオ24です。

皮膚ガス臭(ストレス臭)の正体

皮膚の表面から
放出されるニオイ
「STチオジメタン」

人はストレスを感じると、
特有の硫黄化合物系の匂い成分が
放出されます。

私たちの体とニオイの関係

私たちは、体の中から皮膚を通して気体を放出しています。この気体を皮膚ガスと呼びます。
二酸化炭素など、ニオわないものから、自分や他人が気付くようなニオイのあるものまで様々なものがこの気体には含まれています。この気体は体調、加齢、食事によって変化することが知られています。代表的な皮膚ガス臭として、疲労や緊張やストレスが重なり、血液中のアンモニア濃度が上昇することで皮膚から漂うストレス臭があります。

ストレス臭「STチオジメタン」!

採取したニオイの成分を特殊な分析機器で調べた結果、ジメチルトリスルフィド(DMTS:dimethyl trisulfide)とアリルメルカプタン(AM:allyl mercaptan)という2つが「ストレス臭」の主要成分であることを見出しました。これらを「STチオジメタン」と命名。多くの人が面接や会議室など、ストレスのかかる状況下で経験したことのある、汗のニオイとは異なる”あのニオイ”の正体が明らかにされたのです!

実験に実験を重ねて
3年以上

研究員や臭気鑑定士が長きにわたる体臭の研究を行う過程で、緊張・ストレス状況下※で独特のニオイ「ストレス臭」が発生していることを確認。その存在に気づいてから3年、さらに実験を重ねた結果「ストレス臭」の成分を特定しました。 初対面のインタビュアーからの質問に20分回答し続けた健常な女性40人(35〜44歳)が、リラックス時と比べ心拍数が上がって交感神経が優位になることを心電計で確認。同時にストレスホルモンと言われるコルチゾールが唾液中で増加することから、緊張による「心理的ストレス状態」にあることを確認。その後、新たに行った実験では、男性や、20~60代の幅広い年齢層からも検出できることを確認。

皮膚ガス臭(ストレス臭)ケアの第一歩

ストレス臭を軽減するには、
何よりストレスそのものを
低減させることが重要です。

現代社会において
もはや避けられないとも言えるストレス。
自宅でできる簡単ケアや、
自分なりの気分転換の方法を見つけて
上手につきあっていきましょう。

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